現在、生産国スウェーデンのコロナの影響で生産体制が整っておらず、グラスのみの販売でしかできていない状況でございますが、整い次第インスタ等で新商品のご案内等できるように展開していこうと考えております。今後ともTäljstenをよろしくお願いします。
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STENKALL BRUN グラス2個セット
¥ 6,000
STENKALL BRUNのグラスのみのセットです。
『STENKALL BRUN』に利用されるグラスは、100年以上の歴史をもつスウェーデンの老舗メーカー『SKRUF』が1つ1つ手吹きで制作しています。
※送料込み数量近日公開STENKALL BRUN
¥ 12,600
グラスの温度変化を嗜む新しい飲み方の提供。
スウェーデン製グラスとソープストーンのセットです。
※送料込み数量全てのオプションが在庫切れです。近日公開PR動画ショートver
PR動画ロングver
ナチュラルスピリッツクーラー『STENKALL BRUN』
本来の味わいや香りを損なうことなく温度を保つ性質を持つ天然タルク石『ソープストーン』と、お酒の香りが楽しみやすいスウェーデン王室御用達の上品なグラスのセットです。
創業100年以上の歴史を持つ北欧ガラスメーカーが製造した独創的なグラスフォルム
伝統の吹きガラス製法によって生み出されるグラスは決して他にはない独創的な形をしています。
丸みのあるフォルムからテイスティングを意識した飲み口は、お酒それぞれが持つ魅力と香りを引き出してくれます。
彫刻を思わせるような素材感のあるストーン
食卓やテーブルに馴染む設計のソープストーンはつい手に取ってしまうような存在感があります。
陶器とは違い、ナチュラル×ブルーでほんのりと冷たい風合いとシックな印象がスウェーデンならではの自然の魅力を感じさせます。
お洒落なグラスで優雅な時間。SNS映えも
手に取りやすく、シンプルでスタイリッシュなデザインになっています。
北欧の老舗メーカー『SKRUF』監修の専用グラスで、見た目にも楽しいフォトジェニック商品です。雑な印象を受けず、カフェ風の大人のテーブルコーディネートにも一役かってくれます。
ホットでもアイスでも。様々な飲み物に合います。
レンジでソープストーンを温めればホットで楽しめ、冷蔵庫で冷やせばアイスとして楽しめます。ストーンと付属のコルクを使いこなすことによって、自分の好みの温度を探して楽しむことができます。
ワインやウィスキーのテイスティングをし、香りを楽しんだり、蒸留酒をミネラルウォーター、炭酸水、ジンジャーエールなどを加え割って楽しむことも容易です。
熱燗をグラスに入れソープストーンを温めて温度を保持しながら利用することも。
コーヒーや紅茶などのノンアルコールにもよく合います。
温度も香りも維持できる。
お酒は温度によって飲み心地や香りが全く違います。いつも飲んでいるお酒の温度を変化させると新たな発見があります。
ストーンに置いて温度の上げ/下げを自分で調整したりコルクに置いて常温に馴染ませたり。
How To Use
①専用グラスの下部分は、ジガーの役割を果たします。
グラス下部のくぼみは、正確に40mlを計ることが出来ます。
一度グラスをコルクに置き、飲み物をコルクのあるところまで注ぐと約40mlになります。②飲料の冷たい状態を保ちたい場合
ソープストーンをご自宅の冷凍庫に約2時間ほど入れてください。2時間以降たってから取り出し、付属のコルクの上に置きグラスをセットします。
その後お好きな飲料をコルクのあるところまで(40ml)注ぐと、ドリンクの温度は常温からクーラーの中で約1.5℃/分ずつ温度が下がっていきます。
②飲料の温かい状態を保ちたい場合
温めるときは電子レンジに入れ、2分ほど過熱します。(750w)
グラスを一緒にレンジに入れないよう注意してください。
ワイン、紅茶、コーヒーなどを入れたり、その他スピリッツベースのドリンクなど、ホットドリンクでお楽しみいただけます。元々の温度を保てます。
コルクベースにグラスを置いたり、クーラーの中に置いたり、お好きな飲み方でお楽しみください。
大切な人とのひとときに
食卓をカフェ風に
グラスについて
『STENKALL BRUN』に利用されるグラスは、100年以上の歴史をもつスウェーデンの老舗メーカー『SKRUF』が手吹きで制作しています。 SKURFのグラスは、スウェーデンの国会議事堂や王室で利用されるほど、スウェーデン国内において確固たる地位を築いており、選ばれたブランドしか証明されない『PURVEYOR TO THE ROYAL COURT OF SWEDEN』和訳:スウェーデン王室御用達の称号を得ています。
Täljstenについて
16世紀、スウェーデンのHandöl(ハンドール)地域で抽出されたソープストーンは、ただ道や鉄道を作るために採掘されていた石でした。1869年にコンソーシアム(共同事業体)がストーンの堆積物と近隣の滝への抽出権を農民の所有者から購入し、1882年に鉄道が始まり、用地の工業化が完了しました。
1900年には HandölsTäljstansoch Vattenkrafts社が設立され、暖炉、フライパン、調理石を製造しました。同年にパリで開催された万国博覧会を含むいくつかの見本市や展示会に参加し優勝しました。
しかし、1946 年より会社の活動が衰退していきます。 エネルギー価格の下落により、市場の関心はソープストーンの発熱特性から遠ざかっていきました。
同社が会社を再開することを決定したのは1986年からです。ソープストーンの卓越した保温特性と世界の省エネへの関心のおかげで、同社は新たな活動を始めます。
その後、フランスにTäljsten(タルステン)社が設立され、温度を保つという特性に注目し21世紀のニーズを捉え、食事や休息のひと時をより楽しめるよう開発が始まりました。
すべてのTäljsten製品はスウェーデンで設計および製造されています。
Täljsten Japan より
ここまでご覧くださり誠にありがとうございます。
Täljsten社は他にも製品を用意していますが、このプロジェクト成功を機に日本に進出したいと考えています。
特別な食器として利用するだけで優雅な気持ちになれる、Täljsten社を日本で広めてまいります。
ご支援のほど、よろしくお願いします。
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